トールネックでマップの見える領域を拡大させていく

ホライゾンゼロドーンのマップでは、はじめにマップは雲がかったような
モヤモヤでフィールドがマスキングされている。
アーロイが旅をして訪れた所ではマスキングが外れるようになっているが、
それではこの広いオープンワールドの舞台では効率が悪いというもの。

そんな場合は機械獣のトールネックをオーバーライドすれば、
一気にマップのマスキング部分が外れるので効率的にゲームを進行できます。
よってキリンのような姿をしたトールネックを見つけたならば、
頭に登ってオーバーライドを試みるのをオススメしておきます。
トールネックの居場所とオーバーライドの仕方

トールネックは近くにいると体重があるので、ズシンズシン…と地響きが聞こえ、
近くにいるのが分かり知ることができる。
一応頑丈な機械獣らしいので攻撃してもダメージは一切与えられない。
ただ同じルートをグルグルと移動しています。


DLCは配信されるのか?

発売されてからホライゾンゼロドーンにとくに音沙汰がなく、
ここしばらくは少し前に配信されたバージョンアップデート1.20により
フォトモードを楽しむユーザーが増えた感じでしょうか。
といっても、すでにホライゾンゼロドーンを遊び終えてしまい
フォトモードすら起動していない方も多そうな気もしますね。

最近はメディア取材のホライゾン特集のSIEインタビューを見ると、
ハーマンはホライゾン2よりまずはアップデートやらDLCの話しを匂わせており、
またSIEの浦野氏にしても「近々DLCを発表できると思うので」と話しているので
やはりDLCは何らかの形で発表するのかと思われる。

ゲリラゲームズにはモンハンのファンが多いとは昔から聞いているし、
親日よりであることはずいぶん前から言ってたけど、
ハンティングゲームが日本で売れた背景を考えると、
たえと新規IPといえども需要があるのかもしれませんね。


バージョン1.20が配信される

ホライゾンゼロドーンではバージョンアップが何度か行われているが、
最近配信されたバージョン1.20では、さらにフォトモードが
使いやすくなったという印象を感じる。

  • マップにアイコンのフィルター機能を追加した
  • 資源のソート機能を追加した
  • 商人との取引画面にアイテムをまとめて売却する機能を追加した
  • ノート→『戦績』メニュー画面にプレイ時間を追加した
  • アイテム作成→『容量』メニュー内のアイコン表示を改善した
  • アーロイがかぶっている頭飾りを外す機能を追加した
  • カメラと照準の感度調節を追加した
  • HUD設定でタッチパッドに触れてもHUDを表示させない機能を追加した
  • カスタムHUD表示で調節できる項目を追加した
  • 衣服『シールドウィーバー』の耐久値をHPゲージ内に青色で表示させた
  • 難易度『Hard』『Very Hard』でシールドウィーバーの耐久値を調節した
  • プレイヤーが進行できなくなる複数の問題を修正した
  • 複数の進行上の問題を修正した
  • フォトモードに複数の機能を追加


  • トロフィー

    horizon zero dawn トロフィー
    horizon zero dawnのトロフィー獲得は比較的簡単なほうだが、
    基本的にはクエストを攻略していくと獲得しやすいようにできていた。
    バトルでは部位切断、重火器の使用、機械獣のスキャンなどある程度は
    意識しなくても獲得できるトロフィーもある。

    レベル50到達や全スキル習得なども、まあクエストを進めていれば獲得できるので、
    とくに難しい要素でもない。また繰り返しレベル上げをする必要もなかった。
    収集系はバヌークの像、古い器、ヴァンテージ、鉄の花なども
    トロフィーコンプリートに含まれるが、こちらは商人から地図を購入することで
    大まかな位置が表示されるため、時間をかければなんとかなる。

    ヴァンテージなどは基本的に見渡しのいい高台においてあったりするので、
    そこら辺りを意識して探せば見つかりやすいかと思う。
    バヌークの像に関しても比較的高い位置にあったりするもんだが、
    バヌークの岩絵が近くに描いてあったりするので気づきやすい。


    動画

    ホライゾンゼロドーンの動画は、ゲリラゲームズのほうから
    いくつかトレーラーが配信されている。
    主にアーロイの旅立ちの様子や機械獣がどんな感じなのか、
    またゲームの舞台背景などをつまんで観れる映像が投稿されてます。


    ゲリラゲームズのスタッフのインタビュー動画などもあり、
    そちらは主に開発でキーマンとなった方々が、
    horizon zero dawnを制作するにあたり、どんな感じで制作していったのか
    開発当初のアイデアや会社目標、キルゾーンからの移行に苦労した話など、
    苦労味噌なども聞ける。

    horizon zero dawnを作るのに6年ほど時間をかけたそうなので、
    やはりオープンワールドを作るのは並大抵のことではないのだろう。
    いままでの制作状況では一つのクエストを作るのに数週間時間を使うのに対し、
    ツールをを新たに改良することで、数日でクエストを作れるようになったのだと言う。

    レンダリングも異なるが、ツールをキルゾーンからホライゾン仕様にしたことで
    より快適に作れるようにしたのだと思われます。
    とにかく時間のかかる大変な仕事だったとゲリラゲームズが言うので、
    日本ではなかなかこういったゲームは発売されそうにないか・・・

    改造アイテム、コイルを使って強化する

    horizon zero dawnには武器やアイテム・資源といった
    豊富に固有アイテムが存在するが、武器や衣服は単体だけでは強いとは言い難く、
    自分でカスタマイズすることによって、その武器や衣服を真に強化できて
    ずいぶん使える装備となる。

    装備品は基本的に商人から購入できるので、シャードさえあれば簡単に
    購入できる反面、改造アイテムの素材となるコイルや耐性系の衣は、
    機械獣を倒したり、物資の小箱から入手したり、商人から購入するなどして
    集める必要がでてきます。

    また上記の方法で入手したとしても、コイルや衣のステータスの数値は
    ランダムであり、強い値を引くために何度も入手するしまくる必要がある。
    この辺りは思い通りにはいかないもので、時間のかかる要素です。
    といっても武器の改造コイルに至っては、40%程度を3個装着すれば
    それで十分かなと言ったあたりです。